不動産購入はこわくない 後悔しない不動産選びができる ・5

■例えが自分の話で恐縮ですが…

私は子供のころ、本家の離れの、小さな小さな家で暮らしていました。今考えれば、母と二人で暮らすには十分な広さでしたが、知らず知らずに、大人になったらデカイ家を建てて住むんだ!という野望を持って生きてきたようです。諏訪湖をのぞむ傾斜地の一番下に、安い土地を購入した私が独身時代に建てた家は、建てるからには居間も十帖以上、自分の部屋も十帖以上、子供部屋も十帖以上、とにかく広くなきゃダメだ、ということで、大きな家への執着がそのまま形になったような家です。(いえ、大きいといっても、敷地は狭いんですよ)

しかし、建てて5年目に嫁いで来た嫁からは、「無駄に広い」、「掃除が行き届かない」、「寒いときすぐに暖まらない」、「敷地いっぱいに建ててあって、まとまった庭がとれない」と不評。しかし一番不評を買っているのは、「これだけ無駄に広い部屋が多い中で、あたしの使うキッチンがたった4帖!(怒)」

………………。

話がそれてしまいましたが、とにかく、「絶対に大きな家に住むんだ!」と心に誓った私のような話は極端な例としても、動機は、主体的であれば何でもいいのです。

つづく

 

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