不動産購入不動産選び例えが自分の話で恐縮ですが… ・5

■例えが自分の話で恐縮ですが…

私は子供のころ、本家の離れの、小さな小さな家で暮らしていました。今考えれば、母と二人で暮らすには十分な広さでしたが、知らず知らずに、大人になったらデカイ家を建てて住むんだ!という野望を持って生きてきたようです。諏訪湖をのぞむ傾斜地の一番下に、安い土地を購入した私が独身時代に建てた家は、建てるからには居間も十帖以上、自分の部屋も十帖以上、子供部屋も十帖以上、とにかく広くなきゃダメだ、ということで、大きな家への執着がそのまま形になったような家です。(いえ、大きいといっても、敷地は狭いんですよ)

しかし、建てて5年目に嫁いで来た嫁からは、「無駄に広い」、「掃除が行き届かない」、「寒いときすぐに暖まらない」、「敷地いっぱいに建ててあって、まとまった庭がとれない」と不評。しかし一番不評を買っているのは、「これだけ無駄に広い部屋が多い中で、あたしの使うキッチンがたった4帖!(怒)」

………………。

話がそれてしまいましたが、とにかく、「絶対に大きな家に住むんだ!」と心に誓った私のような話は極端な例としても、動機は、主体的であれば何でもいいのです。

つづく

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不動産購入不動産選びその漠然とした不安は「動機があやふや」なのが原因だった! ・4

その漠然とした不安は「動機があやふや」なのが原因だった!

それにしても、こんな「漠然とした動機」で、不動産購入への道のりを歩き出してしまう人、実際にいるんでしょうか? まるで、人が集まっているからとバーゲン会場に吸い寄せられて、要らないものまで買ってしまう、うちの嫁みたいな話です。

ところが、意外なほどよくある話なのです。

「家は今が建てどき」などという、期限の区切られた情報を聞きかじって、やみくもに焦ることなども同じで、「はじめに」にも書きましたが、そういう人ほど、話が進んでいくにつれ、どんどん不安が募っていくのです。そして、いざ購入する段になって、このまま購入していいのか?という疑念にさいなまれ、ある日突然ふりだしに戻ってしまう、という気の毒な経過をたどることが多いのです。

不動産は大きな買い物です。要らない服を買って後で後悔する、というレベルの話ではありません。 動機がはっきりしている人でさえ、購入の決断をする時は、多かれ少なかれ不安があります。でも、動機があやふやな人は、例えば5つですむ不安材料が、2倍にも3倍にもなってしまうのです。

情報に踊らされ、人に流されて焦る、しかもそこに、○名様限定、○月までに買わないと損、などと「限定」でもされようものなら……不動産購入だけに限らずよくあることです。これだけ情報が氾濫している現代では、流されやすくなるのは仕方が無いのでは?とおっしゃるかもしれませんね。しかし、なにもすべての情報の中から正解を得ようとしなくても、よくよく冷静に考えてみれば、四つ~五つ、情報を比べてみるだけで、かなり絞られてくるはずなのです。でも、忙しい毎日の中での、そういった作業は、やはり、「住まいに対する夢」を持ってこそはじめて、楽しんでできるというものです。 不動産購入における最も大切なものは「主体性のある動機」、そしてその元となるのは「住まいへの夢とビジョン」なのです。

つづく

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不動産購入不動産選びいったい私はどんな暮らしがしたいの?・3

第1章  いったい私はどんな暮らしがしたいの?

一、まずは自分の気持ちを確かめよう

衣食住は、人によってこだわるところが違いますね。「生涯に一度は家を持ちたい」、という方もあれば、「私は子供の教育に惜しまずお金をかけ、住居は、住めればどこでもいい」、という方もいるでしょう。お金の掛けどころへの考え方は人それぞれ違うものです。この冊子では、住まいのことをそろそろ真剣に考えたい、住まいをどうにかしたい、レベルアップしたい、住まいへの夢がもう結構膨らんでいる、という方を対象にお話していきます

■ちょっと待った! 家、本当に欲しいですか?

住まいをどうにかしたい、と考えるには何かきっかけがあったはず。

・ 今住んでいる家、そこら中ガタガタ。冬寒いし。何とかしたい。

・ 親の土地と家を相続し、そこに住むことになった。何とかしたい。

・  テレビのリフォーム番組に心を奪われた。新築の予算は無いがリフォームなら…。

・ 現在アパート暮らし、二人目の子供が生まれて手狭になってきた。上の子が小学校に入る前に考えようか……。

・ 「こんな土地に住めたらなぁ」という、気になる土地がある。

・ 友人の新居を訪問したらとても素敵だった。いいなぁ。ウチも…。

・ 最近、分譲マンションがたくさん建ち始めたなぁ。最近、友人の多くが、立て続けに購入を決めた。なんとなく焦ってきた…ウチもなんか考えなきゃ?

など、具体的だったり漠然とだったり、何かきっかけがありますね。右のうち6つ目までは、必要性もしくは、住まいに対する夢や、将来のビジョンがあります。しかし、最後の「友人の多くが立て続けに購入を決めている。ウチも…」という動機は、6つ目に似ているようでいて、主体性に欠けているところが決定的に違うのです。

つづく

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不動産購入不動産選び 契約する前に何か大事なことを見落としてるんじゃないだろうか・2

 

(契約する前に何か大事なことを見落としてるんじゃないだろうか)、とか、

(もしかして自分はダマされているんじゃないだろうかっっ!)

などと、わけもわからない疑心暗鬼に陥って、疲れてしまうなんてことも無きにしもあらず…。お気持ちよくわかります。車を買う時だってそうですから。私なんか、ホームセンターでちょっとしたものを買うときでさえ……。

でも皆さん、やたらと不安になるのはやめましょう。自分が何がわからないのかがわからない、というあなたでも大丈夫。物件探しの際のちょっとしたポイントや、考えてほしいこと、また、大きな買い物を決める前に、これだけは確認しておきたいチェックポイント、これだけは聞いておきたい質問などをこの冊子に書きました。初めて不動産購入をお考えで、安心して不動産購入を決断したい、夜はぐっすり眠りたいという方、ぜひご一読ください。

続く

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不動産購入最近お客さんから、物件選びのコツや、迷わない基準を教えてほしいと相談されることが多くなりました。 ・1

最近お客さんから、物件選びのコツや、迷わない基準を教えてほしいと相談されることが多くなりました。

「いろいろ見ているうちに分からなくなっちゃった」という方もいました。たしかにこれだけ情報が氾濫する現代では、混乱するのも無理はないよなぁと思います。

土地を買って家を建てたい、土地はあるから家だけ建てたい、中古住宅を買いたい、マンションがいい…、住まいへの夢は皆さんお持ちでしょうし、すでに積極的に動いておられるかもしれませんね。しかし…、だんだん話が具体的になってくると、でかい買い物だけに、(本当にここに決めちゃっていいんだろうか)とか、

(いや、それ以前に、自分には本当は一戸建てよりマンションの方が合ってるんじゃないだろうか)などと、なぜかふり出しに戻ってしまうことさえ、実はよくあるんです。また、その点はよく熟慮してクリアした方でも、いざ物件決定、業者決定となり、契約する段になると、(本当に決めちゃっていいんだろうか)、とか、

続く

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需要と供給 売主 買主 貸主 借主 どっち優先?

需要があって供給  売主 買主 なんで売主が先なんだ?   貸主 借主 なんで貸主が先なんだ? 

私は借り手あっての貸し主だと思ってる、昔住宅供給が少なく貸してやってる そんな風潮がありました。

家借りて退去するとき 明け渡しという行為がありますが、その時あれも直せ、これも直せ、結構むちゃくちゃな大家がいて敷金返すどころか多額の費用請求されることが多々ありました

最近敷金返済義務があり。特別な借主の行為による修繕義務を除き 原則として敷金は全額返済されるべきです。契約上 業者クリーニングして明け渡してくださいとの特約もありますが、まあこれは?私としては自分でできる方はいいと思いますが中々きれいにできませんから・・・

話し変わって 売主 買主の話 これもなんで売主が先なんだ 最近は買主の方が選べる選択も多くなり 買主希望の要件がぐっと強くなりました。売買という言葉買売と変えた方がようのでは・・・・

結論  貸主の要望希望優先・・・・ 買主の要望希望優先・・・

以上です・・・・

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田舎の不動産屋が書いた正直な話

信州諏訪の気さくな不動産屋 不動産情報 代表 武井雅樹です。

自分の経験から思う不動産購入の際のチェックポイント参考本です。

少しでも参考になれば幸いです.時代は変わろうと考え方は変わらないと思います。

サンプル      不動産購入はこわくない

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移住 田舎 不動産 こんな物件 あんな物件 探します。。。。

たくさんの物件情報 何をどうやって探して 決めていけばよいか? よくわからない・・・ 価格もいろいろ まず自分の希望 価格 環境 その他いろいろ・・・ 

一番から順に決め手の優先順位を考えます。これだけは譲れない、それを絞っていけば だんだん欲しい物件等に近づきます。そのことを業者さんにしっかり伝えます。あいまいだと何を勧めてよいかわかりませんので・・・

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ちっとも決まらない「不動産相談室」

不動産に限らずいろんな情報が多々多くなっています。何が良いのか価格に振り回されたり 口コミを見て惑わされたり・・・ 実際自分の求めてるものが分からなくなります。よくよく考えたら必要なかったりする事もあります。

不動産の場合 場所 周りの環境 利便性一定の評価基準あるように思いますが、とは別にそれぞれの個人の選択基準があります。自分の基準と一般的な基準が違うと迷います。照らし合わせない方が良いと思います。それぞれ評価基準が違います。自分の決め手の優先順位をはっきり決めましょう。

そうすれば自分にあった物件が分かります。

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ボケる前に 家族信託  すればよかった 相続放棄

家族信託

最近よく聞く用語です。要は家族の中で信託契約する? 不動産を売る場合   売主=名義人 所有者ですが、その名義人の方が 売る意思表示できない状態  認知症等になってる。本人の売る意思表示できない、

その場合売却できません 不動産売買の時は、必ず本人確認が必要になります。 出来なければ契約できません。そうなる前に家族の誰かに本人名義の不動産の売却する行為の権限を与える信託契約をします。そうすれば代わりに売買契約等行うことができます。 詳しくはまた後日・・・・・

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