不動産購入はこわくない 後悔しない不動産選びができる ・3

第1章  いったい私はどんな暮らしがしたいの?

一、まずは自分の気持ちを確かめよう

衣食住は、人によってこだわるところが違いますね。「生涯に一度は家を持ちたい」、という方もあれば、「私は子供の教育に惜しまずお金をかけ、住居は、住めればどこでもいい」、という方もいるでしょう。お金の掛けどころへの考え方は人それぞれ違うものです。この冊子では、住まいのことをそろそろ真剣に考えたい、住まいをどうにかしたい、レベルアップしたい、住まいへの夢がもう結構膨らんでいる、という方を対象にお話していきます

■ちょっと待った! 家、本当に欲しいですか?

住まいをどうにかしたい、と考えるには何かきっかけがあったはず。

・ 今住んでいる家、そこら中ガタガタ。冬寒いし。何とかしたい。

・ 親の土地と家を相続し、そこに住むことになった。何とかしたい。

・  テレビのリフォーム番組に心を奪われた。新築の予算は無いがリフォームなら…。

・ 現在アパート暮らし、二人目の子供が生まれて手狭になってきた。上の子が小学校に入る前に考えようか……。

・ 「こんな土地に住めたらなぁ」という、気になる土地がある。

・ 友人の新居を訪問したらとても素敵だった。いいなぁ。ウチも…。

・ 最近、分譲マンションがたくさん建ち始めたなぁ。最近、友人の多くが、立て続けに購入を決めた。なんとなく焦ってきた…ウチもなんか考えなきゃ?

など、具体的だったり漠然とだったり、何かきっかけがありますね。右のうち6つ目までは、必要性もしくは、住まいに対する夢や、将来のビジョンがあります。しかし、最後の「友人の多くが立て続けに購入を決めている。ウチも…」という動機は、6つ目に似ているようでいて、主体性に欠けているところが決定的に違うのです。

つづく

 

 

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