まだまだ人気の中古マンション!メリット・デメリットを解説します

今、マンションと一戸建て、どっちが人気?

最近では、定年退職を機に都会から移住し、念願の一戸建てを手に入れ、田舎暮らしを楽しもうという人もあれば、長年住み慣れた自宅を売り、より管理の楽なマンションを求める人もあるなど、傾向は一概には言えません。資産として売りやすい、と考えてマンションを選ぶ人もいます。

ただ、子育て世代に限っていえば、昨今の、ファミリー向け居住用マンションの建設ラッシュとその人気ぶりを見ると、土地を買って家を建てることへの執着や理想が、以前より薄れてきている気もします。

それにしても、あれだけ世間を騒がせた「耐震強度偽装問題」以降も新築マンションの売れ行きが悪くならなかったのは――そこはマンション建設業者も死活問題ですから――耐震性の高さ、安全性を強調した広告が毎日のように折込みチラシに入り、同時にマンションの最新設備や快適さ、利便さのイメージが多くの人の心を掴んだからかもしれません。(目で見える広告は、最大の勝負どころですからね)

また、昨今の子育て世代に多い、同じ価値観を持つ人が集まる、狭いコミュニティの気楽さと安心感を求める傾向も、ファミリー向け居住用マンション増加の背景にありそうです。もっともこのところの景気低迷により、今後も建てれば売れるという状況が続くとは思えませんが。

中古マンションも相変わらず人気

中古マンションの人気も衰えてはいません。

バブル期に多く建てられたリゾートマンションは、価格を下げて買いやすい物件となっており、今は、保養目的でなく居住目的で購入する人も増えています。リゾートマンションは、広さが15~20坪前後、1DKか1LDKのものが多いので、3人以上の居住は難しいですが、リゾートマンションならではの広すぎない間取りは、女性の1人暮らしや、セカンドライフに入った中高年の方に合っています

もし今現在、1人〜2人暮らしで、家賃を払って賃貸物件に住んでいる方が中古マンションを買った場合、たとえ月3〜4万の管理費を払っても、最終的に自分のものになりますから、得な場合があります。(800~1000万円前後の、買いやすい価格のものがよく売れていますが、その多くは女性の方です)

リゾート系マンションに売り物件が多く出る理由として、バブル期に会社で買ったが経費削減のため売る、というものと、個人所有の場合、子供が小さい頃は頻繁に利用したが、子供も成長して使う頻度が減り、管理費や固定資産税だけ払うのももったいないから売る、というケースが多いです。

(裏話ですが、バブル期にリゾート系マンションを買ったリッチな方がマンションを手放す際によくあるのが、好きに使ってくれていい、と言って、立派な家具や家電をそのまま置いていかれるケースです。かなりお得!)

余談はさておき……

中古マンションには、新築マンションにはない意外なメリットがあります。新築か中古かまだ決めていない方は、自分のマンション選びの条件を整理してみると、意外と中古マンションが向いている場合もありますから、次ページの中古マンションのメリット、デメリットなどを参考に、「自分が住むことをイメージ(シミュレーション)」しながら検討してみてください。

 

【中古マンションのメリット・デメリット】

メリット デメリット
①価格が安い ①建物や設備が最新でない
②実物を確認して決められる ②税制面での優遇に差がある
③管理状況を事前に確認できる ③ローン返済期間が短い

 →月々の返済が多くなる

④リフォームに資金をまわせる

 

メリット①:価格に関しては、言うまでもありませんね。日本ではなんでも、安かろう=悪かろうと決めつける傾向がありますが、洋服や家具などと違って不動産の中でも、マンションに関しては、「安い=劣る」というわけではありません。新築マンションであっても、誰かが入居したその日から新品ではなくなるわけで、状態が良く、自分の条件に合った物件を安く買えれば、とてもお買い得といえます。

 

メリット②:新築マンションがモデルルームでしかイメージをつかめないのに対し、中古マンションは実物を自分の目でしっかり確認できるというメリットがあります。眺望はもちろん、日当たりや風通し、音の響きなど、入居後に不満の出やすいチェックポイントを、納得いくまで確認することができます。これは大きなメリットですね。

 

メリット③:②に関連しますが、購入を決める前に実際に建っているマンションの実物を見ることが出来るという良さは、②のような設備や環境といった、目に見える部分のチェックにとどまりません。

一見目につきませんが、共用部分の様子やゴミ置き場などをチェックすると、そのマンションの管理状況や住人の意識レベルがわかります。実は、新築マンションの項目でも述べましたが、管理状態の良さは中古マンションの一番のチェックポイントで、管理体制がきちんと整っていれば、マンションが古くても価値は高くなるのです。

 

メリット④:新築マンションに比べて安く購入できた分、リフォームに資金を回して、思い通りのスタイルにすることができます。マンションは、構造体のコンクリートスラブ(隣りの住戸との境や、上下階の天井・床のコンクリート部分)が「共用部分」で、その内側にある木軸の壁やクロスは、所有者の「専有部分」となり、専有部分については自分で自由に改装できます。

みなさんは「リノベーション」という言葉をお聞きになったことがありますか?

「リフォーム」に近いけれど、リフォームが改装だとすれば、リノベーションはさらに大規模な改造といえます。「リフォーム」を超え、既存の建物に大規模な改修工事を施し、機能を向上させることで付加価値をつけて、その建物の価値を高めるのが「リノベーション」で、最近では、中古マンションにリノベーションを施して、こだわりの暮らしをする人が増えています

最後に値段について❗️

最近市場見ながら意図的に値上げしている物件もあります

当然築年数古くなれば修繕費多大にかかります

管理費 積立修繕金も値上げします。

地方のマンションは都会主に東京都内の様にすぐ売れる確率は低いです

当然価格も下がる事あります

投資資産として考えない方が良いですね。

よく考えて検討しましょう^_^

投稿者: fudojoho

信州諏訪の気さくな不動産屋です。 新しい環境での住まい探しお手伝いいたします。

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