不動産購入はこわくない 後悔しない不動産選びができる ・15

■中古マンションも相変わらず人気

中古マンションの人気も衰えてはいません。

バブル期に多く建ったリゾートマンションは、価格を下げて買いやすい物件となっており、今は、保養目的でなく居住目的で購入する人も増えています。リゾートマンションは、広さが15~20坪前後、1DKか1LDKのものが多いので、3人以上の居住は難しいですが、リゾートマンションならではの広すぎない間取りは、女性の1人暮らしや、セカンドライフに入った中高年の方に合っています。

もし、今現在、1人~2人暮らしで、家賃を払って賃貸物件に住んでいる方が中古マンションを買った場合、たとえ月3~4万の管理費を払っても、最終的に自分のものになりますから、得な場合があります。(800~1000万円前後の、買いやすい価格のものがよく売れていますが、その多くは女性の方です。)

リゾート系マンションに売り物件が多く出る理由として、バブル期に会社で買ったが経費削減のため売る、というものと、個人所有の場合、子供が小さい頃は頻繁に利用したが、子供も成長して使う頻度が減り、管理費や固定資産税だけ払うのももったいないから売る、というケースが多いです。

(裏話ですが、バブル期にリゾート系マンションを買ったリッチな方がマンションを手放す際によくあるのが、好きに使ってくれていい、と言って、立派な家具や家電をそのまま置いていかれるケースです。かなりお得!)

余談はさておき……。

中古マンションには、新築マンションにはない意外なメリットがあります。新築か中古かまだ決めていない方は、自分のマンション選びの条件を整理してみると、意外と中古マンションが向いている場合もありますから、次ページの中古マンションのメリット、デメリットなどを参考に、「自分が住むことをイメージ(シミュレーション)」しながら検討してみてください。

つづく

 

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